ママクラ!パート8「ネザーへ」
子「ダイヤのつるはしがあるし、ネザーゲートがつくれるね!」
母「ネザーゲートは黒曜石と火打ち石だっけ」
子「そうだよ!」
母「黒曜石、村のチェストで出てきたけど数足りないんじゃないかな...」
(あんまりネザー行きたくないまだ死にたくない...)
子「マグマにバケツでみずをながすと、こくようせきになるよ!」
母「なんですって...!!」
(すぐゲートできてしまう、不可避!!)
ネザー行きが、避けられないことがわかりました。
仕方がないので、言われた通りに黒曜石を作ります。
出来上がったところに、水を流しながら採掘するんだよって教わったので、その通りに。
なるほど、掘ったそばから下のマグマが水でジュワッといっているので、こうしないと黒曜石がうまく回収できないのね。
よく知っている...知識として取り込んでありますね。
現代学問的にはまあ所詮無駄な知識ではありますが、興味を持って何かを知り、覚え、活用するという繰り返しはどうせ今後の人生でも同じことを続けるものです。
興味を持てるものがあって、得たものを活用して楽しい、みたいな感覚が身につくと、きっと何かの役に...まぁ楽しいならとりあえずそれでいいか。
母子「「おおーーー!!!」」
無事にゲートができました。
ネザーへ行くためのお仕度中。
母「あ、とりあえずゲートの先が危険すぎると困るから、まずはピースモードで行っていいですか?」
子「てきがでなくなるやつ?」
母「そうそう」
子「えー...まあいっか」
長時間の本拠点作成で、面倒だからと難易度「ピース」を知った母。
ちょっとワクワクが足りなくなりますが、まあ初回の偵察くらいはと許していただけることに!
ゲートを潜るとそこはネザー。の前にローディング画面があるのね。
ずんだっだだんっだんが怖いんですけどまあピースだし余裕っしょ。
子「とうとうきたね!」
母「きましたねーネザー。少しあたりを散歩しましょうか。」
ゲート目の前がすぐに崖、とか、すぐにマグマ、とかそういう状態ではなかったので一安心。
ゲート付近は何か処置したほうがよかったのでしょうか、そういえば何もしていない。
子「ガストのひのたまはうちかえせるんだよ!」
母「できれば会いたくないですね...今回は出ませんが。」
長男によるネザー講習を受けながら、ちょっと採掘したり散策。
どこもかしこも深いですね、なんらかの準備がないとこれは落下ダメージで即死しそう。
まだ1年半も経ってないけど最近ジョイコンがドリフトして辛いから、本格的に散策する前に修理にだそうかと思いつつ...とりあえず新しいものは購入。
母「あら、なんだろうあの子たち...パパだかママだか燃えてるけど」
子「えー、なんだろう、しらない!」
ネザーにも、攻撃してこないものが生息しているんですね。