Lisy Notes

Lisy Filsm のウェブログ

ママクラ!パート6「本拠点を作ろう」

どうも、ママクラに少々飽きてきたっぽい長男。
そりゃそうだ、つよつよゲーマーがプレイしてさらにきれいに編集された動画と、よわよわゲーマーが動画の行間も含めて実際にプレイするのをリアルタイム視聴するのとでは、視聴体験としては雲泥の差でしょう。

子「ネザーにいきたいね!こくようせきで、2かけ3をつくって、ひうちいしでもやすとゲートができるんだよ」
母「え、ネザーって、鉄の装備でいけます?」
子「ダイヤモンドでもむりかもね!」
母「いやいやいや。それは難易度高すぎますのでもうちょっとないですか?」
子「じゃあ〜...べっそうをつくろう!」
母「お、いいですね。本拠点的に別荘作りましょうか。」

ところで一体どこで別荘だなんて単語を拾ったんでしょうか?
まあいっか。
ネザー探索を免れたのであればなんでもいいのです。
黒曜石も、このあいだ村のチェストで拾った数個しかないから、まだ数が足りなさそう。

母「さて、どこに作りましょうか」
子「このあいだパパがつくったワールドで、さばくのマグマのうえにおうちをつくって、マグマにおちておわったんだよ!」
母「何やってるんすか。」
父「いや、砂漠の砂にブロック置いたら砂ごと落ちた、砂が勝手に落ちると思わず。」
子「だから、さばくはやめようね」
母「そうですね。」

しかもパパがつくったワールドは最初のスポーン地点が海の上で、泳いで行った先は氷の島でモンスターだらけで、とても苦労したという話をしてくれました。
そんなことあるの、過酷すぎでは。
このワールドでなくてよかった、それは確実に泣いていますね、即ワールド作り直しだったでしょう。
そんな話をしながらうろうろ。

母「あれ。見覚えがある景色だな。」
子「あ!さいしょのいえだ!!」
母「おおお!懐かしのあなぐらハウス!」

最初のあなぐらハウス

はじめてベッドを作って寝た、あなぐらのおうちに遭遇。
お花がたくさん咲いていて、ウサギもぴょんぴょんしていて、とてもハートフルな景色だったのが印象的だったので。
ということはきっとここがあの夜を明かした洞窟ですね、という穴も発見。マグマもあるし採掘した形跡もある。

夜を明かした洞窟

ふふふ、もう剣も盾も防具もあるもの。ぜんぜん怖くないんだから!

で、たぶんゾンビに襲われた付近はこのきのこの森。
常に暗いからゾンビが元気だったんですね、きっと。

ゾンビが出てきたきのこが生えた森

ひええええって言いながら大急ぎで泳いだ川もこいつでしょう。
パート1で撮影し損ねた写真を諸々回収できた感じです。

こうして色々探検した結果、いつぞや作ったコンパスが示す先がどうやら一番最初にスポーンした地点だと理解したので、そこに拠点を築くことにしました。
付近は木が鬱蒼としていて歩きにくく、狼がよくいる地帯で、なるほどこれではひつじさんに会えない訳だ...という気付きも。

ほぼスポーン地点

本拠地の場所は、ここに決定となりました。

だいたい完成版は次回でしょうか。また頑張って参りましょう。