ママクラ!パート7「待望のダイヤモンド」
パート6で作り始めた本拠点については、あれから夜中にせっせと...
こっそりパート6.xを一体何回繰り返したかはもはや定かではありませんが、こそこそ作りつづけて、大体形になってきました。
ママクラ!パート6「本拠点を作ろう」
どうも、ママクラに少々飽きてきたっぽい長男。
そりゃそうだ、つよつよゲーマーがプレイしてさらにきれいに編集された動画と、よわよわゲーマーが動画の行間も含めて実際にプレイするのをリアルタイム視聴するのとでは、視聴体験としては雲泥の差でしょう。
子「ネザーにいきたいね!こくようせきで、2かけ3をつくって、ひうちいしでもやすとゲートができるんだよ」
母「え、ネザーって、鉄の装備でいけます?」
子「ダイヤモンドでもむりかもね!」
母「いやいやいや。それは難易度高すぎますのでもうちょっとないですか?」
子「じゃあ〜...べっそうをつくろう!」
母「お、いいですね。本拠点的に別荘作りましょうか。」
ところで一体どこで別荘だなんて単語を拾ったんでしょうか?
まあいっか。
ネザー探索を免れたのであればなんでもいいのです。
黒曜石も、このあいだ村のチェストで拾った数個しかないから、まだ数が足りなさそう。
母「さて、どこに作りましょうか」
子「このあいだパパがつくったワールドで、さばくのマグマのうえにおうちをつくって、マグマにおちておわったんだよ!」
母「何やってるんすか。」
父「いや、砂漠の砂にブロック置いたら砂ごと落ちた、砂が勝手に落ちると思わず。」
子「だから、さばくはやめようね」
母「そうですね。」
しかもパパがつくったワールドは最初のスポーン地点が海の上で、泳いで行った先は氷の島でモンスターだらけで、とても苦労したという話をしてくれました。
そんなことあるの、過酷すぎでは。
このワールドでなくてよかった、それは確実に泣いていますね、即ワールド作り直しだったでしょう。
そんな話をしながらうろうろ。
母「あれ。見覚えがある景色だな。」
子「あ!さいしょのいえだ!!」
母「おおお!懐かしのあなぐらハウス!」
ママクラ!パート5「ようこそ動物さん?」
こっそり夜中のママクラパート4.5...
母はお散歩中にうっかりダンジョンのチェスト的なものを(ゾンビのスポーンブロック?と共に)発見してしまい、鞍を手に入れました。
馬に乗りたいと思って、長男には「くらがひつようだよ!」とは聞いていたのですが、作業台で調べても鞍のようなものはなく。
馬鎧を作ってみたものの、操縦できず。これは拾うものだなと、諦めていた矢先の入手に非常に舞い上がり、せっせと仮拠点に馬小屋を作りました。
ようこそ動物さん
作っている最中、うっかり夜になってしまい、朝にしたら近くにいたはずの行商人さんが、ラマだけを残して燃えていました...
おかげさまで、なんだっけ、動物さんを捕まえられる紐的なものも落ちていたので、安全(だろうと思われる)我が家の馬小屋にご招待したところの写真です。
賑やかになりましたね。
子「ぎょうしょうにんの!なんでいるの?」
母「カクカクシカジカでね。」
子「やったね、くびひもゲットできて!あ、しかもウマがいる!くら、つくったの?」
母「あ、これはですね、ダンジョンの宝箱的なところでゲットしましたよ。近いし行きます?」
子「いくいく!」
苔むした部屋を見せたり、空っぽのチェストを見せたり、いいいいやあああああ怖いいいいいと壊してしまったゾンビのスポーンブロックについては、もったいなかったかなと思ったりなパート5でした。
子「ここにスポーンブロックがあったの?」
母「そうなんです。」
子「ゾンビトラップがつくれたかもね」
母「再配置できるオブジェクトかと思ったら違ったの、すみません。。。」
子「またみつかるといいね!」
前向きな性格で助かったぜ。
行商人さん、トラブルでデスポーンしてもこのラマの近くでスポーンするのね、閉じ込めてごめんなさいね。
出し方わからないなと思っているうちに、また消えていました。
これラマを連れている行商人さんのラマを倒すと追加の紐ドロップしたりするのかな、などと思いましたが、さすがにママの行動としてはダメだなとやらなかったの。
平和が一番ですね。世界を救う必要もないし、モンスターを討伐する必要もないし、だらだらスローライフしたい、けど、多少いい装備は欲しいなぁ。
それにしても、マイクラ、BGMが怖いのでもうちょい可愛い曲を流せるようにしたい今日この頃。
KHのグミシップのBGMみたいなのをひたすら流していて欲しい、ちょいちょい怖いよう。笑
ママクラ!パート4「お散歩しましょ」
パート3.5のブランチマイニングによってだいぶ鉄の防具や時計、コンパスといったアイテムも揃えられたので、広範囲のお散歩に行くことになりました。
子「なんでとけい2つあるの?」
母「うふふふ気が付きましたか、実は作るときにボタンを押し間違えたんですよ。」
(AじゃなくてXを押してしまいスタックで作成...といっても金が少数だったので2個で済んだ。)
お散歩しましょ
子「さばくのむらにいきたいな!でもきをつけてね、さばくのむらはゾンビむらのことがおおいの!」
母「ゾンビ村...物騒ですね。でもまあゾンビくらいなら大丈夫、ママには鉄の防具があるもの!」
ママクラ!パート3「はじめまして村人さん」
またしても、母はこっそりパート2.5をしておりましたが、そこでとうとう村を発見!!
はじめまして村人さん
母「この間、初めて村を見つけたんだよ!!」
子「やったね!いこう!」
さっそく連れて行って、見せてあげることに。
子「むらだー!」
母「ね!!」
子「こむぎとかもらっていこう、かってにもっていくとドロボウだけどね!」
母「確かに〜!」
子「ドロボウだぞ〜」
母「チェストも漁るぞー悪い人だーわははー」
チェストに皮の防具が結構入っていて、うはうはでした。
本日、長男が教えてくれたこと
村でやること
- 野菜や小麦、小麦の俵?を回収する。
- 建物の中のものを適当に回収する。(調合台?鉄の桶?釣り鐘?なんとなく欲しかっただけ風。)
- 村人と物々交換をしてエメラルドを集める。
- チェストを確認する。
- 村を柵で囲む。(材料が足りなくて断念。)
操作について
- シャベルで草の部分が剥がせる。(道が作れるって表現してた。)
- くわで土を耕せる。
- かまどは石炭あるいは木炭で使える
畑を作りましょう
子「こむぎももらったし、はたけをつくりたいね」
母「畑か...」
子「はたけをつくって、バケツでみずをはこんで、できるんだよ!」
母「バケツ...(作業台開いて)あ、鉄が全然ありませんね」
子「ブランチマイニングしなきゃだね」
ここで、パート3は終了となりました。
ブランチマイニング、名前は存じております。
長男いわく、
「たかさ13〜11までほって、すこしひろいへやをつくったら、あとはよこにほりすすめる」
「マグマによくちゅういしてね」
とのことでしたので、再びこっそり母のみでパート3.5。
言いつけ通り、拠点近くに穴をガツガツ掘って、13〜11の高さまで来たらちょっとお部屋を作って、横にザクザク。
おかげで、石炭、鉄鉱石、レッドストーン、ラピスラズリ?と、金を少しだけゲットできました。
鉄を作って、バケツも作って、畑も先ほどの村のものを参考に作って、出来上がり!
ふふふ、いいお仕事ができました。
それにしても長男、すごいですね。ちゃんと正しい知識なんだろうな、と感じます。おかげで必要なものがゲットできました。
彼はまだひらがな、カタカナがようやく読めるようになった5才1ヶ月児なわけですが、"動画"というツールはこれほどまでに幼児教育にマッチしているんですね。
字が読めなくても、"動画"であれば耳で得た情報と視覚情報を組み合わせて、理解して、記憶できる。人類すごーい。
衰え始めたであろう母の脳とは訳が違いますな、引き続きもりもり使っていただきたい。
ママクラ!パート2「はじめての拠点、仮拠点」
パート1の最後に長男と「「ここにしよう!」」と決めた、仮拠点の設営場所の前方風景です。
自動生成ですからね、なんだかおかしな景色が完成していたのを気に入って、ここにしました。
なお写真はパート2終了後に撮影したほぼ完成状態のものです。こいつを作りました。
わきつぶしをする
子「きょてんふきんは、たいまつでわきつぶししようね!」
母「わきつぶし...(モンスターが湧くのを潰す的な意味かな)」
子「たいまつを、てきとうにおくの!」
母「なるほどなるほど」
子「そうそう!いいかんじ!」
うちの子、随分と教えるの上手なのでは...?保育園でもこうして教えてもらっているのでしょうか、レクチャーが優しいそして褒めてくれる嬉しい。
まいぜんシスターズのぜんいちさんも丁寧ですからね、解説はぜんいち流にmk流が混じっている気がします。
ブロックの配置とか移動とか、パート1の時はだいぶ手間取っていたのですが、パート2時点では少々慣れてきていたので「ママじょうずになったね!」とお褒めに預かりました。ふふふ。
実は、君が寝ている間に2時間くらいこっそりやってたんだ...パート1.5が実はあるんだよ...内緒です。
1.5の間にパパに指摘されましたが、目の前の岩が浮いているせいで影になっており、松明が少ないとモンスターが湧くのです。
そして影だから昼間でもいる。まさかの鬼畜環境だったぜ。。。
逆に仮拠点の目の前なので、うっかり死んでしまってもすぐに回収に行けるから、よい訓練場だと思うことにしました。
モンハンライズ買えない(長男にいらないって言われてしまった...)から、マイクラで一狩り行くんだぜ!
お気に入りのカボチャ
子「あ、カボチャだ!エンダーマンにねらわれなくなるから、ぜったいひろって!」
母「了解しました!」
いつぞやの道中で発見したカボチャ。
「とりあえずきょてんにつかおう!」というので、拠点の壁に埋まっています。(2枚目参照)
装備できるものがあるらしい?装備できる状態にできる?まあ、とりあえずこのままではダメだけど何かありそうです。
謎が解決する日を楽しみにしましょう。
このへんの写真はパート3時点のものですね。
ベッドが黄色なのは、次のパート3で明らかになります...ふふふ。
お部屋があって、いつでも眠れるのはいいですね、俄然安心感が違います。
野晒しで怯えながらの日々はもうおしまいだ!やったぁ!!
ママクラ!パート1「はじめましてマイクラ」
とりあえず色々初期設定、MSアカウント作ったりと結構手間ですね。割愛してもよかったかな。
急ぎその辺を終わらせて、キャラクリしました。
ちょうど三連休の成人の日だったので、まだアニバーサリー系の受け取りができたのは幸いでした。
全部長男チョイス。けらけらと笑いながら楽しく作れて何よりです。
はじめましてマイクラ
さて早速ワールドを作成して開始。
サバイバルモード、難易度ノーマル、いくぜ冒険!(直前にモンハンライズの体験版やってたもので。)
そして早速長男の解説が始まります。
子「まずはきをこわして、ぶきをつくろう!それからベッド!」
母「ちょっと待って、まだコントローラーの動き確認中」
子「がんばって!あ、さぎょうだいもつくらないといけないね!」
母「うひい」
この間、他にも色々なレクチャーを受けたのですが、その前にUI確認したりもしていたので聞き漏らした。
とにかく木を破壊し、何やら作る画面を開き、作りたいものを選ぶと材料足りていればとりあえず出来上がってくれることは把握。
画面に色々書いてあるので、Switchに慣れていればそんなに手間取らないですね。
そもそも私がSwitchでゲームをちゃんとしていなかったのでいまだにL/RとZL/ZRを間違える時がある。老化こわ。
とりあえず長男が指定した、作業台、木の剣、木の斧、木のピッケルあたりを作って、わたわたしながらお散歩。
子「ベッドがないと、よるモンスターにおそわれてやられちゃうから、いそいでひつじさがさなきゃ!」
母「ひつじ!ひつじですね。」
ひつじがいない
初期地点、山間の草原のような場所だったので木はたくさんゲットできましたが、うろうろしてもいるのはウシとブタ。
あとウマ。お花がたくさん咲く草原にでたら、ウサギもいた。
母「ああ〜ごめんね、ウシさん!ああ〜ごめん、ブタさん、あ、しかも子連れ!?ごめんよぉ」
子「こどもはやっつけないで!」
母「大丈夫、そんなことやらないわ!」
(その前にモンハンライズの初級クエでターゲットでもないのに無駄にアオアシラを狩猟した母の発言とは到底思えない。)
しかしながらてくてくしても、ひつじがいない。
せまりくる
そんなこんなで草原や砂地、山間をお散歩していたのですが、
母「!!!!!!!!?」
突然の衝撃音。視点を回すと、緑のあいつ。
子「ゾンビだ!」
母「ふぁああああああ」
唐突に現れたゾンビ3〜4体、近くに川があったのでダッシュで川に突入してひたすら泳いで対岸へ回避。
あれ、今思えば、なんでいたの?まだ昼間だったし、太陽で焼けるのでは...?まあいいか。プチパニックで楽しかった。
続・ひつじがいない
探す場所が悪かったのかもしれません。全くひつじに出会えない。
子「むらをさがしてみよっか」
母「そうだね」
探すこと数分。
子「ないねえ」
母「ないねえ...」
子「mkさんけっこうはやくみつけてたけどねえ」
長男のマイクラ情報、出典はヒカキンさんのヒカクラシリーズ、まいぜんシスターズさん、mkさんのマイクラシリーズなのでね、ちょいちょい名前が出てくる。
そうしてゆっくりと陽が暮れて行きました。
まさかすぎる初日の野営
残念ながら寝る手段を得られずに、星が綺麗な夜になってしまいました。
父「マグマの周りが明るいから、そっちに行ってみたら?」
母「マグマ!ちょうどその下の方に見えてますね、行きましょう行きましょう」
子「あ!せきたん!せきたんとって、あ、てっこうせきもある!」
母「あ、この辺の色の違うやつですね、掘りましょう掘りましょう」
あっという間にモンスターにやられる!と聞いているので、母はだいぶ恐れ慄いておりました。
初期装備、つってもろくに揃ってない、そんな状況で沸くモンスターはレベル関係なしという、JRPGにはあまりない(最近はあるけど)"夜"の恐ろしさ。
(今すぐここに大剣を...持ってきてくれ.....ぴえん......。)
父「穴ほって引きこもってたら?」
母「ほう。穴。穴ね、穴掘りましょう...あ、やべ落っこった、暗、うお、どこだここ」
ぷちぱにっく☆めっちゃ笑いました。
そうして夜は更けてゆきました。
ありがとひつじ!!
手に汗にぎる(手汗かいてたのは母だけ)スリリングな夜が明け、意気揚々と地上へ戻り散策再開。
今度はすぐにひつじを発見し、立て続けに何頭か発見して倒して、無事にベットをクラフトできました。
初めてベッドをクラフトして、とりあえずあなぐらハウスを作ることに。
子「ドアだよ!ドアつけよ!」
母「はいはい!」
初めてのあなぐらハウス。母子はご機嫌で朝を迎えました。
ここまでずっと写真を撮り損ねてましたが、ようやく夜を前に眠れるという最高の安心を手に入れました!
ひつじさんどうもありがとう!!!
このあと、もう少し探検して、仮拠点に良さそうな面白い地形を見つけたので、そこに拠点を作る準備を始めて時間切れ。
雑感
個人的には色々あって随分と濃厚で大満足なパート1でした。環境が整っていたらマイクラ動画にしたかった。笑
振り返ってみると、なんと一度も死んでいない!ので、長男のナビゲーションを褒め称えたい。(一部パパだけどw)
子どもってただぼんやり動画を見ているんじゃなくて、ちゃんと順序立てて整理してあったり、なんとなく理解しながら見てるんだな!すごいな!!!と痛感した次第です。
これが非常に面白かったので、ママクラのマイクラ日記をつけることにしました。
せめてパート10くらいまでは書き留めたい、頑張りましょう。
それでは次回をお楽しみに。